2019年9月31日(日)
サーフィン : 中級レベル1名
開催ポイント : 木崎浜「トイレ前P」
天気 : 晴れ
サイズ : 腰~腹
講師 : U1
写真は今回参加してくれた Zさん です。
天気やコンディションに恵まれ、風も弱く、程よいサイズでスクールできました。(後半は悪くなりましたが・・・)
お悩み
フロントサイドのアップスは素直に走れるのですが・・・
バックサイドが走れないとお悩みだったようです。
これね~僕含め、ほとんどの人が最初に抱える悩み・・・
僕は毎回思い切って「前と後ろの違いだけやろ~」と思ってテイクオフしています(笑)マジで・・・
後は「怖い怖い」と思わずに「行ける行ける」と自分自身に言い聞かせる。マジで・・・
お答え
まずは進行方向への目線と、立った時の低い姿勢が大切です。
フロントサイドと比べ、特にバックサイドになると目線をボトムに落としがちです。
それではせっかく助走を付けたパドリングの力がボトムに逃げて、ボトムに下りると言うか、結果的に落とされた様になっています。
その結果スープに捕まるって事はよくあることです。
大切なのはパドリングしている姿勢のまま進行方向にレールを入れて → テイクオフです。
その為にはバックサイドと決めた時からの目線が大切。
ま~パドリングの速さも、ポジショニングも大切ですが・・・
ワイプアウトしても良いので進行方向への目線を意識しましょう。
そしてボードが走り出したら無理矢理動かそうとせずに、ロングボーダーのイメージで姿勢を低くしてレールを入れて走りましょう。
大丈夫です、ボードはアップスしなくても走ります(笑)。
飽きるくらいレールを入れて走れるようになれば、ボードのレールの入れ方と抜き方でボードを走らせれる様になります。
次回、来月のスクールを楽しみにしていま~す。
当店で新品のボードを買って頂けたら
そのボードを乗っている間はスクール無料
一年間修理が無料になります。(EPS素材は少し頂きます)
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